マツコ 大好物の食べすぎで痛風に…痛みと引き換えに得た教訓「栄養価が高すぎるものはダメなんだって」
2022年10月28日 21:13
芸能
するとマツコは「度が過ぎるってよくないなと思った」と応じ、新型コロナウイルスの自粛期間中に納豆を1日6パックほど食べて痛風になったエピソードを披露した。「ネットで見たらさ、痛風に良くない食べ物の筆頭の方に書いてあるのよ。干物とかがダメなのと一緒で、栄養価が高すぎるものはダメなんだって」と、痛みの代償に得た知識を披露。「皆さん、気をつけて!納豆を食べすぎたらダメよ!1日1パックまで!」と視聴者に呼びかけた。
マツコの心の叫びに続き、今度は有吉が、フリーアナウンサー高橋真麻から聞いた父の俳優・高橋英樹のエピソードを紹介した。「高橋英樹さんはパセリで痛風になった。真麻ちゃんが言ってた。真偽は分からないけど。体にいいからってパセリいっぱい食べていたら、お父さん痛風になっちゃった」。番組によると、パセリにはレバー並みのプリン体が含まれており、食べすぎには注意が必要という。
納豆が大好きというマツコは「納豆業者の方、これ納豆をディスってませんからね?適度な量ですよ?皆さん。10日で60パック食べた、愚かな人間ですから」「あの期間、私は一番アホでした。それが招いた結果」と、反省を込めながら繰り返し訴えていた。