【シン覆面座談会】小室さん弁護士試験合格で注目される「眞子さんの肩書」 圭さんに仕事舞い込む可能性も
2022年10月29日 09:00
芸能
ワイドショーデスク これまで、インターネット上では小室さんに否定的な“アンチ”のコメントであふれていたけど、今回はさすがに祝福の声が多かった。
リポーター 合格したら手のひら返しの人が多かったのかな?
ワイドショーデスク いや、これまであまりに反発の意見が多いから、応援している人はあまり書き込まなかったんでしょう。その人たちが声を上げたのと、「結婚までの経緯や特権利用に見えるのは許せないけど、とりあえず合格はおめでとう」という“それとこれとは別”の意見が多いようだ。
リポーター これで眞子さんのアメリカ生活は安泰と見ていいのかな?
本紙デスク 訴訟社会の米国の法曹界は、競争の激烈な生き馬の目を抜く世界という。試験に合格しても、これから弁護士としてどれだけ実力があるかが試される。実際、現地で仕事をしている関係者たちは「ラクな仕事ではない」と断言する。
週刊誌記者 そこはやはり、眞子さんの「元ロイヤル」の肩書が力を持つのは間違いない。歴史が浅く、王室、皇室への興味が深いとされる米国民にとって、プリンセスの夫がどんな人かは気になるところ。米メディアでは小室さんの報道も増えている。有名人のゴシップを扱う週刊誌「ピープル」、歴史ある月刊誌「バニティ・フェア」の電子版などが小室さんの今回の合格を取り上げた。1年前に結婚して夫婦で渡米したころより増えている印象だ。
リポーター 本人たちが意図するかしないかは関係なく、結局、眞子さんの肩書は注目される。それが付加価値となり、小室さんに仕事が舞い込むこともあるかもしれない。
本紙デスク それを理解して行動しないといけないというのが「ロイヤル」の宿命なんだろう。今後の仕事は、おごらず地道に結果を出すことが眞子さんの望む静かな暮らしにつながる。3度試験にチャレンジした精神力で、小室さんにはぜひそれもかなえてほしい。