“バスケ芸人”麒麟・田村がスラムダンクイベントに登場 コンビ間格差広がる?川島への感謝と不満を告白
2022年10月29日 15:41
芸能
ポジションにかかわらず「誰もが主役になれる」と魅力を語り、“週8回”やるほどのバスケ好き。バスケに明け暮れる姿を相方・川島明(43)はどう見ているかを問われ、「ブチ切れてます。漫才せぇと」とおどけたが、「そんなことないです」と苦笑い。「ほんとに、僕がバスケキャラで知ってもらえるようになったのは、川島君がどの番組に出ても、“今、田村は何やってる?”“バスケです”ってネタにしてくれたから。漫才もちゃんとやりながら(バスケも)川島君は応援してくれてる」と感謝したが、「ただ、ちょっとぐらいテレビも呼んでほしい」と、レギュラーを多数抱え“コンビ間格差”が広がっている?相方に、少しの不満をもらした。
漫画好きの川島とは「スラムダンク」好きは共通する。映画も当然心待ちにしており、田村は「普段(川島)は僕にしゃべりかけてくることはないんですけど、漫画も映画もめちゃめちゃ好きなので、おそらく(映画公開日の)12月3~5日にかけては川島のほうから“見た?”って言ってくると思います」と期待した。
イベントでは、60階展望台の全柱や各所の壁などにも同作の人気キャラが描かれ、スラムダンク一色の空間になっている。