小芝風花　仲良し人気俳優に関西弁の指導を約束！？「教えたるから聞いといでっていうLINEはしてます」

　女優の小芝風花（25）が28日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。仲良しの俳優の関西弁について語った。 　大阪府出身の小芝は今年、女優デビュー10周年。2014年に映画「魔女の宅急便」の主役・キキに抜てきされ、翌年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公の娘役を熱演した。昨年はフジテレビ系ドラマ「彼女はキレイだった」でW主演を務めるなど、現在最も勢いのある若手女優として注目を集めている。

　番組では小芝が「彼女はキレイだった」などで共演し仲が良いという俳優・赤楚衛二に事前取材を行ったとし、MCの笑福亭鶴が「去年一緒にやってたんやろ」と話を振ると、小芝は「ちょっと天然なんですよね」などと語り、今でもメールのやり取りをしているとも話した。

　赤楚は現在、NHKの連続テレビ小説「舞いあがれ！」に出演しており、鶴瓶が「赤楚は今、朝ドラで関西弁やってんねんけど、えせ関西弁ってもの凄い嫌われるって。“その関西弁あかん！”とか言われるって言って」と明かすと、小芝は「めっちゃ言いますね。“全然教えたるから、聞いといで”っていうLINEはしてますね」と笑顔で話した。

　鶴瓶が赤楚の関西弁について「なかなかやるよ。音感がええのかな」と評価すると、「そうですね。ほかの人のえせ関西弁って“ちゃいまんがな”、“言いますで”って感じするじゃないですか」と小芝。鶴瓶が「大阪弁はどうや。しゃべりにくいやろ」と話を振ると、同じくMCの「Kis―My―Ft2」藤ケ谷太輔は「やったことないわー」「むっちゃむずいなあ」と関西弁を披露。小芝は「これです。この大阪弁しゃべってますよ感でやられるえせ1番いやですよね」と話して笑わせた。