第3子出産の小森純 “不育症”だったことを明かす「すごい悩んだ」「子供って人数じゃない」
2022年10月29日 18:20
芸能
不育症とは、妊娠しても流産、死産を2回以上繰り返す状態をいう。さまざまな原因で自然流産や不育が引き起こされるもの。
そして、大学病院に通っていた小森は自然妊娠を諦めることを決断。医師から体外受精を提案され、話を進めていたところ、自然妊娠が叶ったのだそう。しかし、流産したはずの胎児が残ってしまった可能性があり、検査を繰り返すことに。
すると、妊娠初期のホルモンが上昇していることが判明。さらに「袋が見えたんだよね。この子かもしれない、でもこの子前の子かもしれないって。で、次またいったら袋が大きくなったんだよ」と、妊娠したことがはっきりしたと語り、めでたく第3子が誕生したとした。
小森は、不育症について「すごい悩んだし、なんか悔しかったし。治せないから。治んないから。すごい悩んでたな。“いいじゃん、上の子いるんだから”って思う人もきっといるんだろうけど、そうじゃないんだよ。人数じゃなくて、子供って」と話し「望む家庭、人からすると、(人数は)関係ないと思った」と思いを吐露。
最後には、妊活中の日記を公開し、さまざまな壁を乗り越えて出産できたことに「ありがとう。涙が止まらない。パパもママも幸せだよ。自然に任せよ。自然に生きよ」とつづった。