今村翔吾氏 日本人も2人死亡の韓国雑踏事故受け指摘「起こり得るかも…と考えての警備体制が重要」
2022年10月30日 19:08
芸能
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今村氏は「まず痛ましい事故だなということを思った」と、沈痛な面持ちで語った。01年に兵庫県明石市の花火大会で11人が死亡、247人が負傷した歩道橋の事故など日本での数々の群衆事故にも触れ、「決して例がないわけではない」と指摘。「最終的によく似た状況になっているのかもしれないけど、そこに至るまでのハプニングはさまざまだと思う」と推測した。
事故を未然に防ぐには、行政の予測力がカギになると指摘。「どこまで事前に予測して、運転とかで“かもしれない運転”ってよく言いますけど、行政がこういうことも起こり得るかもしれないということを考えたりして、警備体制を敷いていくというのが本当に重要なんだなと感じました」と語った。