濱田龍臣 中学時代芸能界を辞めようと思ったが…父からの言葉で改心「“とっとと辞めちゃえ”って」

2022年10月31日 12:28

芸能

濱田龍臣 中学時代芸能界を辞めようと思ったが…父からの言葉で改心「“とっとと辞めちゃえ”って」
濱田龍臣 Photo By スポニチ
 俳優の濱田龍臣(22)が31日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。1度だけ芸能界を辞めようと思ったことがあると明かした。子役出身の濱田は「ブレイクして仕事が大変だなって思ったことはありました?」と聞かれ、「『怪物くん』の時は小学校の運動会の日に撮影があって“行きたくない”って駄々をこねてた」と回顧。「でも結局その撮影の日、たまたま運動会のシーンを撮影する日で。むしろ楽しかったっていう記憶は凄くありますね」と振り返った。
 中学生の頃には、芸能界の仕事を辞めようと思ったことがあるという。「その頃はオーディションに落ちてしまう時期で、やっぱりこのお仕事ってお仕事をいただけるからこそ、続けていけると思っていたので、お仕事をいただけない自分がやってても意味がないんじゃないかなっていう風に思う時期があった」と打ち明けた。その時、父からは「そんなクヨクヨしてるならとっとと辞めちゃえ」と声を掛けられたといい「“それならやってやろう”っていう反抗心みたいなところもあって、そこで自分の中で意識が変わった」としみじみ話した。MCの設楽統は「お父さんはそういうこと見越して言ったのかもしれないね」とコメントしていた。
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