川崎麻世 さすが?ジャンポケ太田も“うなった”結婚相手を絞れない49歳“5股女性”へのアドバイス
2022年10月31日 18:30
芸能
女性は40歳の頃に3年間交際し、結婚を真剣に考えた相手にフラれた過去から“男性を1人に絞れなくなった”“候補を常に複数人保っておきたい”と自身の恋愛観の変化を説明。現在は
「見た目が超タイプも月1程度しか会えない60代カメラマン」
「凄く優しいけど消極的な40代半ばの会社員」
「包容力があるけど親子みたいな関係の70代カメラマン」
「年収3000万円、お金以外に良い所がない50代半ばの会社社長」
「若いけど自分勝手な30代IT系企業会社員」
といった5人の男性と付き合っているが、元来「肉食系」で自分からグイグイ行って失敗した過去から「5人の中でどの人と結婚したらいいか迷っています」と相談に訪れた。
この悩みに対して「お悩みバスターズ」の一人である川崎は「一つのコーヒーカップがあるでしょ?その下にお皿があるでしょ。でね、愛情っていうのはコーヒーカップの上まで満たされているのが愛情じゃない。カップから溢れ出るのが愛情なんですよ」と真剣な表情で力説。続けて「だから自分の中で“溢れちゃった、どうしよう…”じゃなくて、この溢れたところをいかに“男”という皿が受け取ってくれるか。この女性は自分にとって“溢れ出た愛情をくれているか?”どうかという点で(交際してる5人の男性は、あなたから溢れ出る愛情を)誰も感じていないと思う。だからね、相手が5人もいたら、実際(カップには)このぐらいしか(あなたの愛情が)入っていない」と指をコーヒーカップの高さの5分の1くらいに示し、相談者の49歳女性が男性たちに示す愛情の量にも問題があると指摘した。
この意見にMCの太田は「なるほど~」とうなりながら、「男が一つギアがグワッと上がる瞬間っていうのは、(相手からの)溢れ出てる愛情を感じた時に“うわっ、この人と人生を添い遂げたい”と思うわけだ!」と興奮気味にまくしたてた。
最後に川崎は「(5人の相手は)気づいているはずですよ(49歳女性の)5分割された愛情に。だから、もしかしたら相手の方たちにも他にお付き合いしている女性がいるかもしれない」とバッサリ。自分の愛情や好意を示す表現をコントロールする必要もないし「“この人たちを失ったら終わり”ということはない。失恋や失敗を糧に人は必ず成長する。お互いに溢れる愛情を注ぎ合えば、必ずいい人に巡り合えますよ」と真剣にアドバイスを送っていた。