歌手の吉川晃司(57)が、31日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな合体3時間SP」(後7・00)に出演。出身地の広島弁について語った。
山中でのロケ中に方言について語り始めた吉川。共演者から広島弁に怖いイメージがあると指摘されると、吉川は方言が原因で起こった勘違いエピソードを披露した。その出来事が起きたのは東京で開いた同窓会でのこと。方言を使い会話をしていると店員がひと言。「ケンカは外で…」。まさかの注意に吉川は「これは楽しく盛り上がっている」と困惑した様子だった。「凄いとか(の表現)が全部“クソ”とかになる」と地元の言葉遣いについて分析していた。
また、吉川は同じくゲストのおいでやす小田に広島弁を披露。「ぶち回されるぞ」と言い放ち、小田を恐怖のどん底に突き落としていた。
吉川の広島弁にSNS上では「ほんまカッコええ」「吉川晃司リアル広島弁萌えた」など好意的な意見が寄せられた。