“滝沢歌舞伎”ドーム級で再出発か 滝沢前副社長の構想引き継ぎ 「井ノ原歌舞伎」トレンド入りも否定
2022年11月02日 05:00
芸能
来年はSnow Manが座長となって5年目で、公演回数も1000回に到達する見込み。本紙の取材によると、来年も春から夏にかけて上演予定に入っていたといい、ドーム級の大きな会場での開催を計画。日程も含め調整を進めていた。
滝沢氏は今年4月、「滝沢歌舞伎ZERO」初日公演を前に「来年は『スーパー滝沢歌舞伎ZERO』というものを実施したい」と本紙などの取材に構想を明かしていた。国内の大規模会場についても詳細は明かさなかったが「花火を打ち上げるくらいの規模でやりたい」と話していた。
事務所子会社「ジャニーズアイランド」社長後任の元V6の井ノ原快彦(46)の名前をつけた「井ノ原歌舞伎」になるのではとの声も上がり、ツイッターで一時トレンド入りした。井ノ原は31日に「僕の名前はつけないと思います」と否定。演出については「才能のあるタレントや、もしかしたら外の演出家にお願いするかもしれない」と発言。「滝沢歌舞伎」は過去に元V6の三宅健(43)が出演しており、演出を依頼する可能性もある。“V6タッグ”が節目を盛り上げるかもしれない。