ナジャ「本当にくだらないことをされている」プロ野球審判員の公式試合球メルカリ出品疑惑に
2022年11月04日 15:16
芸能
関係者によると、当該試合を担当した50代審判員の家族名義のアカウントで、6月にフリマアプリ「メルカリ」に試合球が出品されたとみられる。これがさらにオークションサイト「ヤフオク!」へ転売されていたという。愛知県警は2日にこの審判員の自宅を窃盗の疑いで家宅捜索。審判員が出品まで関与しているかどうかなど、詳しい経緯を調べている。
番組ではNPBの審判員は50代ならば年収1000万ぐらいはあることを紹介。これをうけ、ナジャは「この方、1000万ぐらいはもらってるわけで、そう考えた時にフリマサイトに出品して、これが発覚することで何かしら処分されるとは思うんですね」と発覚した場合の社会的制裁に言及。「じゃあ、フリマサイトでお小遣い稼ぎだったか知らないけど、それが一体いくらになったのか。処分と儲かったお金を比べた時に本当にくだらないことをされているなって感じがしますよね」と小遣い稼ぎ目的だった場合、儲かったお金より発覚した際の社会的制裁の方が重いとし、一連の行動を批判した。