齋藤飛鳥が乃木坂46卒業　「まじか」「とうとうこの時が」「青春の象徴」「整理つかない」声続々

　乃木坂46の齋藤飛鳥（24）が4日、グループを卒業することを公式サイトのブログで発表した。次のシングルの活動をもって卒業する。 　ツイッターでは「飛鳥ちゃん」「齋藤飛鳥」のワードが続々とトレンド入りした。

　お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が「いつか来ると覚悟はしてたけどついに本当に飛鳥ちゃんのいない乃木坂になってしまうんだなという寂しさ…あとパフォーマンス好きすぎて見ても見足りないからそれもどうしたらいいか…でも卒業ライブむちゃ楽しそうと思ってる自分もいる。。」とツイート。

　ファンからも「まじか…」「11年間お疲れ様でした！！そしてありがとうございました」「まだ整理はついていないけど、飛鳥ちゃん推しやっていて最高に幸せでした」「飛鳥ちゃん…早いよ」「今はこの現実を受け止めるのが辛いけど、飛鳥ちゃんが決断したのなら全力で応援したい」「とうとうこの時が　年内で終わりて早すぎる」「飛鳥ちゃんはずーっと私の青春！」「ほんとにショックすぎて。僕が知った頃のエース格だったし、影響力もすごいし、僕にとっての『青春』を象徴する人でした。受け入れなきゃいけないんだけど、ちょっと時間かかるかも」とねぎらう声や卒業を惜しむ声が次々と投稿された。

　齋藤はこの日、公式サイトのブログで「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と発表。「随分前から覚悟を決めていたような気がします。長い間ここは私の初めてできた居場所としても存在してくれたけど、もう色々、もらいすぎてしまった！あっちもこっちも乃木坂に溢れて、私の人生、完全に乃木坂一色に染めてもらったな」と振り返った。