妻夫木聡　SNSの評価チェックは「作品はするかも」出演作は「親族」「それによって芝居が変わることは」

　俳優の妻夫木聡（41）が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。他人の評価を気にするかということについて語った。 　この日は18日公開の映画「ある男」に共に出演している俳優の窪田正孝、原作者である平野啓一郎氏とトークを展開。「他人の評価は気にするか」という話題となると、妻夫木はSNSで評価を見ることについて「俺、（出演）作品はするかもしんない」と明かした。

　「どっかやっぱり自分が関わってるものだったりすると、親族みたいな感じのイメージになるからさ。その親族がどういうふうに思われてるかなっていう気分で見ちゃうかなあ」と説明。「“ああ、そういうふうに思われるのかあ”って思って、“次はそう思われないようにしなきゃなあ”みたいな。それによって芝居が変わることはあんまりないんだけど」と語った。