筋金入りのモノノフ・宇佐見 「赤」百田夏菜子から“推し変”
2022年11月07日 05:10
芸能
18年に有安杏果が卒業した際は「5人でももクロなので、ショックです…」と本気で肩を落としていた。ただファンを継続する強い意志も聞いた。同年8月に4人が東京ドームに来場し、練習中から「ソワソワしてきました…」と緊張。スピードガンコンテストの捕手役で4人の球を受けたのが宇佐見だった。
プロ入り後もライブに足を運んでいた。練習用のミットは初代メンバーのカラーである赤、青、黄、緑、ピンク、紫の配色だった。ただ、当時はリーダーの百田夏菜子推しだった記憶があるが…。人知れず、高城れにとの愛を育んだのだろう。 (16~21年巨人担当・神田 佑)