稲垣吾郎「なんでも鑑定団」に参戦!400万円で購入した“伝説のお宝”の鑑定結果にガッツポーズ
2022年11月08日 21:43
芸能
稲垣は「レンジファインダー式カメラというんですけど“これには敵わない”となって。それが原因で一眼レフの開発に移行していったという、世界に衝撃を与えたものなんです」と熱弁。「しかもこちらはブラックペイントモデルと言って。一般的にシルバークロームモデルは20~30万円で購入できるんですけど、せっかくだったら憧れのものを買おうと思って」と理由を語った。
あまりの情報量に圧倒される共演者に気付いたのか「なんかすごい僕、きょうしゃべってますね。5人の中(SMAP)だと、端っこで大人しく髪の毛を気にしているイメージですよね」と、自らをイジって笑わせる一幕もあった。
そして、気になる鑑定結果は「450万円」となり稲垣はガッツポーズ。「日本カメラ博物館」館長の谷野啓氏が「稲垣さんの説明で話すことなくなっちゃった」と舌を巻くも「本物で間違いありません。ブラックボディは1320台しかないんですね。稲垣さんのカメラはシャッターもよく切れますし、ファインダーも綺麗で、すごく良いカメラです」と太鼓判。稲垣氏は「みなさんに見ていただくことで、また愛着がわいてきました」と喜びを語っていた。