深田恭子 40歳の妖艶さ “不貞妻役”セクシー全開ベッドシーン 2年ぶり連ドラ主演
2022年11月09日 05:00
芸能
これまで数多くの恋愛ドラマに出演し、無職のアラサー女性や非モテ女子、夫に尽くす妻などさまざまな役どころを演じてきた深田。今月2日に40歳の誕生日を迎え、より艶のある女性の雰囲気を醸し出してくれそう。企画・プロデュースの栗原美和子氏は「彼女にとって30代最後&40代最初の映像作品。これまで見たことのない新しい魅力がさく裂しています」と話した。
原作は直木賞作家で、濃密な大人の恋愛小説の名手・山田詠美氏の同名小説。2014年に社会現象を巻き起こしたフジテレビ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」に携わった光野道夫氏が監督を務める。山田氏は「世間的にはインモラルと捉えられるかもしれない、この恋物語の中には“選ばれし者の恍惚(こうこつ)と不安”が優しくたゆたっている」と作品を紹介。深田も「非現実的な余韻を存分にご堪能ください」とアピールした。
30代女性の恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットをたどる形の物語。全10話一挙配信で、甘くほろ苦いエピソードがつづられる。来年2月上旬からプライムビデオで配信される。