秋野暢子 闘病中最後の入院がスタート 胸部中部食道がんの内視鏡術へ「ドクターを信じてお任せ」
2022年11月10日 11:33
芸能
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その夕方には「明日の内視鏡のために。消化のいい物を食べなさい~という事です。お昼ごはんも夕ご飯も全部シャボシャボ 食べごたえ無しです。明日は絶食らしい………………。お腹すきますねぇ~。後少しの辛抱 頑張るべー」と記した。
10日朝には「今日の手術は≪食道内視鏡的粘膜層剥離術≫なが~い名前ですね」「病名は胸部中部食道がん 詰まり、病変を水とヒアルロン酸で浮き上がらせて切り取るって事ですね しかし、食道壁は5ミリしかない そして、病変は1ミリ以下、ミクロの世界なんですね。それを、すくい取るって!神わざ!!!!!手術時間は1時間~1時間半はかかるそうです。慎重に行なわれるんですね」としたうえで「私は眠ってる間に終わるので、ドクターを信じてお任せです。成功しますように」と明かした。
秋野は6月に受けた検査でがんが発見され、7月9日のブログでは「頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3」と発表。「リスクはあるけど化学放射線療法で鬼退治することを決めました」と手術ではなく化学放射線療法を選択したことを報告していた。10月3日から4クール目の入院で「内視鏡の結果、大きながんは消えていました」と報告。「10月中には全て癌はなくなります。ほんとに後少し!頑張ります」と復活へ向け前向きにつづっていた。