眞鍋かをり 日本ハムの新球場ファウルゾーン問題に「アホな質問かも知れないですけど…ホームベースを」

2022年11月10日 16:34

芸能

眞鍋かをり 日本ハムの新球場ファウルゾーン問題に「アホな質問かも知れないですけど…ホームベースを」
眞鍋かをり Photo By スポニチ
 タレントの眞鍋かをり(42)が10日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。来年3月に開業するプロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーン問題に言及した。
 公認野球規則では本塁からバックネット側のフェンスまで60フィート(約18メートル)以上が必要とされているが、新球場は50フィート(約15メートル)で建設。7日の実行委員会で規定を満たしていないと指摘されていた。14日の臨時12球団代表者会議で改めて協議する。新球場は大リーグ球場をモデルに、観客が臨場感を楽しめるように客席とグラウンドを極限まで近づけて設計。3日の段階で工事の進捗(しんちょく)は95%を超えており、開業までの改修は難しい状況。日本ハムは「現在、球団内で対応を協議しています」とコメントしている。

 眞鍋は「アホな質問かも知れないですけど、今から客席を下げて18メートルにするのが難しかったら、ホームベースを向こう側(中堅方向)にするっていうのはだめなんですか?」と質問。これに元プロ野球選手の五十嵐亮太氏は「僕も一瞬、それを考えました。でもホームベースをずらしてマウンドもずらしさないといけないので、あとフェアゾーンも変わってくるんですよ。狭くなるので、そっちを直すのか、どっちを直すのが楽なのかっていうのは、たぶんそっち側の人(日本ハムの上層部)が判断すると思う」と答えていた。

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