日向坂46 4期生がファンの前で初パフォ 期別曲センターは清水理央「皆さんにお会いできてうれしい」
2022年11月14日 00:00
芸能
![日向坂46 4期生がファンの前で初パフォ 期別曲センターは清水理央「皆さんにお会いできてうれしい」](/entertainment/news/2022/11/13/jpeg/20221113s00041000700000p_view.webp)
ライブ冒頭のMCではステージ上に虫が入り込むハプニングがあり、メンバーは動揺。佐々木(久美)が素手で虫をつかみ「あの虫もおひさまだったのかな」と笑わせた。新曲「月と星が踊るMidnight」など全22曲を披露し、2日間の公演で計2万人を動員。同曲センターの齋藤京子(25)は「この歌をいろんな番組で歌えるように頑張ります」と熱く語り、エースの小坂菜緒(20)は「今年のツアーはこれが最後。皆さんがたくさん笑顔になって楽しんでもらうために、全力で頑張ります」と意気込んだ。
東京公演初日からは、左肩の痛みのため9月から休養していた潮紗理菜(24)がライブに復帰。この日もセンターを務める1期生曲「真夜中の懺悔大会」でキレのあるダンスを見せ、完全復活を印象づけた。前日の夜には佐々木美玲(22)から「明日みんなでいろいろ確認しよう」という連絡を受けたといい、潮は「不安なしで全力な気持ちでステージに立ててる。みんなのこと、本当に大好きだと思いました!」と満面の笑みで語った。
アンコールでは「JOYFUL LOVE」「日向坂」の2曲を、ファンとコミュニケーションをはかりながら歌唱。佐々木(久美)は「おひさま(ファンの呼称)の皆さんに支えられて、総勢33人の大きなグループになりました。これからも日向坂を大好きでいてくれますか!」と呼びかけ、会場から温かい拍手が送られていた。