鷲見玲奈　夫からのプロポーズで「一番感動」したことは？「伝えたんです」「期待できないなと思いながら」

　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（32）が13日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。今年1月11日に結婚した夫からのプロポーズについて語った。 　今年1月、テレ東時代に知人を通じて知り合った男性と結婚した鷲見アナはプロポーズについて聞かれると、「私、“ひざまずいて（指輪の入った箱を）パカ（っと開ける）”をやってほしかったんですよ」と告白。

　「それを今の夫に（事前に）伝えたんです。“指輪パカって、ひざまずいてプロポーズがされたい”って話をしたんですけど、“ひざまずくのは絶対嫌だ”って言われてて、だからそれは期待できないなと思いながら」と鷲見アナ。だが「まあいざ、暮らし始めて。それで指輪出てきて。“ワーッ”って思ってたら、ちゃんとひざまずいてくれて。そこが一番感動しました」と振り返った。

　この日のゲスト・バカリズムが「うれしいもんなんですね」と問いかけると、鷲見アナは「うれしいですよ」としみじみ。バカリズムからは「何の影響でひざまずいて？」とも聞かれると、「海外ドラマとかでやってません？」と強調した。ヒコロヒーからは付き合っている時に希望を伝えることが厚かましいとツッコまれた。