北斗晶が目撃! ビートたけしがTV収録後もなかなか帰らず「すっごい楽しそうに」話していた相手とは
2022年11月15日 18:47
芸能
ゲストに呼ばれ、収録前日にもらった台本に目を通していると、そこに見覚えのある名前を発見。それは「5時夢」で同じく火曜コメンテーターを務める作家の岩下尚史氏(61)で、「5時夢」以外の番組で初めて長年の“相棒”と共演することになったという。
だが、「TVタックル」の収録が始まってみると違和感が。「言っていいのか分からないけど、火曜日の岩下さんとはやっぱ違うわけよ。違う上に収録が終わってからなんだけど…」と収録後に目にした思わぬ光景を明かした。
これまで何度かたけしと共演してきた経験として「やっぱりたけしさんって凄い存在で。収録が終わったらたくさんの方に囲まれて帰っていくっていう感じ。“お疲れさま”ってみんなお見送りさせてもらう」と北斗。だが、この時はそのいつもの光景と違ったそうで、たけしが収録後もなかなか帰らなかったという。
「たけしさんが岩下さんと、三味線のバチの話かなんかだったと思うんだけど、すっごい楽しそうに。あのたけしさんが話をされて。スタジオからなかなか出られなかったの、たけしさんが。岩下さんと話していることで楽しくて。私、その瞬間“この人、何者だろう”と思って。ずっと一緒にやってきたのに、私たちって結構な無礼者かもしれない…」と自分も含めた「5時夢」火曜メンバーの非礼を反省した。
北斗のこの“衝撃告白”にスタジオ内は一瞬にして爆笑となったが、岩下氏は終始すまし顔。ようやく「今ごろ気づいたのか」と“ドヤ顔”に変わって静かな声で一言発すると、さらに笑いが広がった。北斗は急に「岩下先生!」と“先生扱い”。「ホントに焼きそばとかあんたたち食わしてる場合じゃないよ!」と岩下氏をロケに連れ出して庶民的な食べ物をリポートさせるなどしていたスタッフにも笑顔で苦言を呈し、スタジオはさらなる爆笑に包まれていた。