紅白 追加組次第で神回再来も期待 目玉の後出し発表…制作統括におわせ
2022年11月17日 06:00
芸能
近年は目玉を後日発表するのが定番化。今年も43組で打ち止めとは考えにくく、制作統括の加藤英明氏は「視聴者の期待が高い歌手とは交渉する可能性がある」とにおわせた。
目指したいのは“神回”と呼ばれた18年。あいみょん、King&Prince、純烈らの新顔や「U.S.A.」がヒットしたDA PUMPの復帰が注目された。後日発表の出場者も7組おり、サザンオールスターズや松任谷由実が盛り上げに一役買った。
今年は50周年イヤーの矢沢永吉や40周年の「安全地帯」らメモリアルイヤーの大物が多数いる。追加組次第で神回の再来も期待できる。(伊藤 尚平)