タレントの西村知美(51)が16日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。かつて「別格だった」と感じたアイドルを明かした。
この日は1986年歌手デビューでアイドル時代の同期だという歌手・真璃子とトークを展開。西村は「でも、私の中では真璃子さんはちょっと別格だったのが、いわゆるアイドルの枠っていうか、みなさんよく賞レースとか、私もそんなに出たわけじゃないけど、アイドル新人祭りとかでアイドルの方たちとかと一緒になることが多かったんだけど、真璃子さんはどっちかって言えば女優さんというよりもアーティストっていうイメージが強くって。しかも“とんねるずさんの妹”でデビューされてるから、ちょっと別格だったんだよね」と振り返った。
「そんなイメージなかった?自分で」と尋ねると、真璃子は「えーっ?自分で浮いてたイメージはあったんだ。それこそ知美ちゃんは私の中で別格で」と証言。西村は「私は“菊池桃子さんの妹”って形でデビューさせてもらったんで」と続けた。