西村知美　アイドル時代に共にカラオケに行ったアイドルとは？自身が歌った曲はまさかの「ハマってたから」

　タレントの西村知美（51）が16日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。アイドル時代にカラオケで歌っていた曲を明かされる一幕があった。 　この日は1986年歌手デビューでアイドル時代の同期で仲が良かったという歌手・真璃子とトークを展開。現在は音楽ライター、DJとして活動する島田奈央子氏も当時島田奈美の芸名でアイドルとして活動しており仲が良かったという。西村は「全然記憶になくって」と話したものの、真璃子は3人でカラオケに行ったこともあったとした。

　西村が「何を歌ったか覚えてる？」と尋ねると、真璃子は「私ね、知美ちゃんが歌った曲覚えてるんだよね」と明言した。「男性の歌。グループ」とヒントを出すと、西村は「チェッカーズ？」と答えるも不正解。「もしかしたら20代前半だとX（JAPAN）にハマってたかから…」と続けると、真璃子は「正解！」。西村は「ウソ―。『紅』だーって？」と語ると、真璃子は「そうそうそう、“X！”ってやってた」とぶっちゃけた。

　西村は「これね、ドラマの中でも劇中でカラオケで歌うっていうのがあって、“何歌いますか？”って言われたら、“Xの『紅』で”とか言ったの覚えてて。うふふ」と苦笑した。「うちの姉がXのHIDEさんのファンだったから、それでロックを初めて聴いたのがXで。その頃だったんだー」と回顧すると、真璃子は「そう。私びっくりして。“えっ？知美ちゃんってそんなイメージ？”と思って」と笑いながら語った。