バツイチのとろサー・久保田、35歳レジェンドグラドルとカップルに！見た目が「もうドンピシャ」

　お笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ（43）が、17日に放送開始したテレビ朝日の新番組「恋するアテンダー」（水曜深夜0・25）にゲスト出演。グラビアアイドルの池田夏希（35）とのお見合い企画が成功した。 　同番組は、秋元康氏が企画・監修する「男と女のマッチング」がテーマの恋愛バラエティー。恋人が欲しい芸能人“ロンリーさん”に対し、各業界に幅広い人脈を持つ芸能人“アテンダー”が自慢のコネクションの中から条件に合う“ピッタリさん”を紹介する。

　初めてのゲストとして、2012年に結婚7年目の妻と離婚しバツイチとなった久保田が“ロンリーさん”として出演。久保田は「高身長・高乳・高尻なモデル体型で明るい子」がタイプの女性だと明かし、現在恋人はおらず、103歳までローンが残る自宅で愛猫とともに暮らしているという。

　久保田の恋人候補として、アテンダーのタレント・大島麻衣が、飲み友達であるグラビアアイドルの池田夏希を紹介した。身長172センチ、Gカップで美人と、あまりにタイプの女性が登場したため、久保田は話しかけることすらできずたじたじ。番組MCの小籔千豊から「こんな久保田は見たことがない」とつっこまれるほどだった。

　現在恋人はいないといい、過去の交際人数は3人だという池田。「奥手というか、あんまり自分からいけない」と、結婚できない理由を明かした。久保田は池田について「ドストライク」と大絶賛。池田が「真正面から向かってきてくれる男性がいないんです。グラビアだと、クールで挑発的な撮られ方をするので、怖がられちゃう…みたいな。どうせ俺なんかだめでしょ、みたいな…ストレートに来てくれる、昭和っぽい感じの人がいいです」とタイプを語ると、久保田は「自分、うさぎ跳びで竹刀で叩かれてた世代です」と昭和の男を猛烈にアピールしていた。

　2ショットトークでは、ペット好きや占い好きという共通点が発覚し、盛り上がりをみせた2人。“のぶくん”“いけやん”と互いの呼び名を決め合うなど、終始和やかな空気で会話を弾ませた。

　2ショットトーク終了後、カップル成立となれば日帰り箱根旅行に招待という特典が用意されていた。2人きりでの旅行はハードルが上がるため、慎重な判定が求められる。そんな中、池田は久保田に対し「ハート」の判定を出し、見事カップルが成立した。

　久保田は「ちょっと待ってくれよ、夢かよ！！」と大はしゃぎし、池田も「スタジオでお話しした時は目を合わせてくれませんでしたが、2人きりになると話題を振ってくれたり、やっぱり年上だなって。甘えられるのかなって思いました」と合格判定を出した理由を説明。久保田は「僕はもう全てがドンピシャ。性格もですし、見た目もですし、一番のパワーワードが“赤ちょうちん好き”という、このギャップ」と早くもメロメロな様子。アテンダーの大島に「一生、リスペクトします！」と感謝しきりだった。