「ニャンちゅう」声優が交代 難病ALS公表・要介護5の津久井教生は今後アドバイザーに
2022年11月18日 11:36
芸能
これまで担当していた津久井教生は、指定難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を公表している。今年6月、自身のブログで要介護(要支援)状態区分の最上位である「要介護5」の認定を受けたことを報告。2020年に「要介護4」となってから「進行性の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)という名前の通り、すさまじいスピードで一人では何もできなくなっていきました」と症状を吐露し、24時間介護体制で生活していることを告白していた。
今月17日に更新したブログでは「問題は体 首から下が進行してしまってきて介助を受けないと何もできないのでパソコンをやるのも一苦労で…“もう少し指が動いてくれるはずだったのになぁ”と嘆いています」と現状を明かしていた。