大谷亮平 「奮い立たされる」韓国時代の友人は超大物クリエーター 韓流ドラマ撮影の裏側明かす

2022年11月19日 14:45

芸能

大谷亮平 「奮い立たされる」韓国時代の友人は超大物クリエーター 韓流ドラマ撮影の裏側明かす
俳優の大谷亮平 Photo By スポニチ
 俳優の大谷亮平(42)が18日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)にゲスト出演。かつて12年間芸能活動していた韓国を訪れ、当時の関係者と再会した。
 2004年、23歳の時から12年間、韓国で暮らし、俳優活動していた。今回、再会したのは韓国で一番会いたかったという、少女時代のユナ、SHINeeのジョンヒョンなど人気アーティストのMVを数多く手掛ける映像作家のシム・ヒョンジュンさん。「MVで僕をキャスティングしてくれて同い年だったし、すごく意気投合して。こっちの人気アーティストがいっぱいいるところのMVはほとんど彼が撮ってるし、僕も奮い立たされますね。お互い、国は違えど切磋琢磨して」と刺激をもらっている様子。

 さらに、渡韓して5年たった時に出演した2009年韓国放送公社(KBS)のホームドラマ「家に帰る道」に出演し、同局も訪問。

 撮影していたスタジオを懐かしそうに見てまわった。特大のスタジオに細かくシーンごとのセットが組まれ、次から次へと場所を移って撮影をこなしていくといい「カメラがいろんな角度からとって、また移動して次のシーンを撮るみたいな感じで。帯ドラマで120話くらいのやつ、平日多分全部流すやつですよね。本当に時間がなくて、撮影で一度来ると朝から来て、夜まで出れない」という過密スケジュールだったが、「楽しかった思い出しかない」。当時の監督にも再会して流ちょうな韓国語も披露した。
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