イコラブ・大谷映美里 新型コロナ感染でイベント欠席 先月は体調不良での入院を報告し心配の声
2022年11月19日 15:19
芸能
この結果を受け、この日、予定されていたイベント「=LOVE 12thシングル発売記念 オンライン個別お話し会」については大谷は欠席。「関係者の皆様、楽しみにしてくださっていたファンの皆様には、誠に心苦しい限りではございますが、メンバーの心身の安全を第一と考え、自宅療養・待機の判断に至りました。何卒ご理解下さいますよう、よろしくお願い申し上げます」と謝罪した。
さらに「現在は保健所の指示を待ちながら、慎重に対応を進めるとともに、本人が療養と回復に専念できるよう努めます」としたうえで「今後の活動状況につきましては、引き続き行政機関の指導のもと、関係各位、所属タレント、スタッフの安全確保を最優先に考え、感染拡大防止に尽力いたすとともに、より安心できる環境でグループ活動を行う所存です。活動再開につきましては、改めてご報告申し上げます。皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」としている。
大谷は先月15日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演した際、体調不良により、入院していたことを告白。同番組を2週連続で休んでおり、「ちょっと入院を10日間くらいさせていただいて、身体を壊してしまって入院生活を送って…。ずっと39度前後の熱が1週間くらい下がらなくて」と明かし、PCR検査では陰性だったとし、「(熱が)40度くらいまで出ちゃって“これはもうダメだ”ってなってしまって。大きな病院で検査してもらって、腎臓とかが炎症起こしてるってなって」「炎症値が普通の人が0.3なのが38くらいあって、それを抗生剤でどんどん治していかなきゃってなってずっと病院にいました」と話していた。