ノンスタ井上　結婚は「制限と声援」　結婚後の意識の変化、妻への思いつづる　「独身の時より…」

　お笑いコンビ「NON　STYLE」の井上裕介（42）が19日、自身のブログを更新。結婚から3カ月がたち「結婚して思うこと」をつづった。 　井上は「正直付き合ってすぐ、奥さんとは同棲していたので、結婚したからと言って、何か生活が変わったなんて事はない」というも「まぁ、将来への覚悟というか、自分一人だったら、この先どうなろうがあまりどうでもいいって思っていたけど、結婚した事で、やっぱり奥さんを守っていかなければならないという思いは、独身の時より少し芽生えた」と記した。

　結婚での意識の変化について「全ての事とまでは言わないが、今までよりも2人で一つの事が増えた。それは、お金の面でもあるし、時間の面でも。別に、それが嫌だなんて気持ちは全くないけど、自由さは1人じゃない分、仕方ないが減るもんだと思う。でも、その分、常に隣にいて支えてくれて、力になってくれる奥さんがいる。これは、何にも変え難い存在である」とつづった井上。

　「そう思った時に僕の中で格言がパッと降りて来た。結婚とは…『制限と声援』である！！」といい「結婚する事で、色んな部分で自分にも奥さんにも、今までにはない『制限』はかかってしまう。と同時に、どんな時でも支えてくれて応援してくれる『声援』をくれるパートナーがいる。そして、その『声援』が今まで以上に、僕を頑張らせてくれる。結婚して3ヶ月の僕の中では、そういう答えに辿り着きました」と、妻への気持ちを吐露した。