江口のりこ 「劇団東京乾電池」で「むしゃくしゃ」する時とは?「みんなのこと好きで会いたいんやなって」
2022年11月20日 16:45
芸能
「大体劇団の用事の時に行くことが多いんで、“なんか気に入らんな、なんか文句言いたいな”っていうときに後輩連れて行ったりとか」と説明。どういう時にイラッとするのかと問われると、「話し合いをしましょうっていう場所なのに、誰も話をしない時とか」とぶっちゃけた。
「自分も含めなんですけど、“じゃあ集めなかったら良かったやん”って思っちゃうんですよ」と江口。話せばいいと言われると、「でも私話すことないんですよ。話すことあるから呼ばれたわけでしょ、って行くじゃないですか。劇団の総会なんですけど、それは。でも別に誰も話しないんですよ。じゃ集まらんでも良かったやんと思うわけですよ。“じゃあラーメンでも食べて帰る?”って感じで」と続けた。
総会は「大体報告ですね。“先月こういう公演をしました。お客さん何人でした。ほか皆さん話ありますか?”って言って、別に誰も手挙げないし、それで終わるんですよ。別にねえ、メールで良かったやん、って思うわけですよ」と語った。「でもみんなはね、2カ月に1回ぐらいのことなんですね、総会。みんなに会いたいんだと思うんですよ、顔を見たい。別にいいんです、私は。顔見なくたって」と言い切った。
加藤から「顔見ましょうよ」と言われると、江口は「いいです。そんな2カ月なんてあっという間じゃないですか。私は本当に1年に1回でいいねと思うんですけど」と不満げ。過去に年1回でいいかどうか多数決を取ったこともあったとしたが、「手挙げたの、私と誰か1人だけで、だからみんな、みんなのこと好きで会いたいんやなって思いましたね。その時」と振り返った。