カルーセル麻紀　同せい3カ月で飽きる「1クールの女」　プロポーズ3度受けるも「1人が楽」

　タレントのカルーセル麻紀（79）が21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。プロポーズを3度受けた過去を明かした。 　30歳で性別適合手術を受け、61歳だった04年に戸籍の性別変更が認められたカルセール。これまでに「3人くらいにプロポーズされたことある」が結婚には至らず。同せいしても3カ月で飽きるという。そのため「1クールの女」の異名を持つように。

　「1クールで飽きちゃう。だから、結婚して何十年も一緒にいるなんて絶対考えられなかった。プロポーズされて結婚もできたんですけど、したいとはこれっぽっちも思ってませんでした。1人が楽ですよ」と、あっけらかん。人生に「後悔はない」と言い「また生まれてくるんだったら、カルーセル麻紀で生まれたい」と述べた。