チャンネル登録者数529万人を超える、バーレーン出身のユーチューバー「オマール・ファルーク」が、投稿した動画をきっかけに、W杯での日本人サポーターの行動が注目を集めている。
オマールは、スタジアムでカタール対エクアドルの試合を観戦。試合後の様子として、日本人サポーターらがゴミ拾いをする様子を伝えた。動画に映った日本人サポーターは、オマールのインタビューに「私たち日本人はゴミを置き去りにしません。この場所、スタジアムをリスペクトしているから」と回答。他にも「カメラの前だからじゃない?」と聞かれたサポーターは「違います」と話しゴミ拾いを続けた。
この投稿には「なんてこった」「尊敬する」「もっと日本人が好きになった」「彼らに無料のチケットをあげるべき」と、海外から称賛の声が寄せられている。