サッカー元日本代表FWの永島昭浩氏(56)が23日、「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に生出演。サッカーW杯カタール大会でアルゼンチンに勝利した、サウジアラビアについてコメントした。
22日の1次リーグC組で、FIFAランク51位のサウジアラビアが、同3位で優勝候補のアルゼンチンを2―1で下した。永島氏は「これは番狂わせ。前半立ち上がりにアルゼンチンが点を入れて、たくさんののチャンスがあった。これは楽勝だなっていう気持ちが若干生まれて、ハーフタイムを境に、後半立ち上がりにサウジアラビアが点を決めた。それによって、今度はアルゼンチンの焦りになったんです。それを逆手にとってサウジアラビアが歴史的な大金星」と述べた。