“安物のAVやん”フット後藤、18歳時の合宿免許での思い出「30歳ちょいのお姉さん。マジですよ」
2022年11月23日 21:30
芸能
ある路上講習の日。教官は「30歳ちょいのお姉さん。ふくよかなお姉さんでした」(後藤)という。そして、元々予定されていたルートを順調に走っていたが「次、左ですよね」という後藤を制して、女性教官は「う~ん…右行こうか」と突然の進路変更を指示した。そして山道を登っていくと、途中で「そこの駐車場に入って」と再び指示され、見知らぬ駐車場で車を停めた。
すると女性は「なんか暑いな」とシャツの胸元を開けて、扇ぎだす。これには小籔千豊が「マジ!? 安物のAVやん」とツッコんだが、後藤は「マジですよ。それでギアつかんでいた俺の手の上にすっと(手を合わせて)来て。あかん、あかん。戻りましょう、といって事なきを得たんです」と説明した。
逃げた理由として、後藤は「事なきを得たというのは、別にタイプの人でもないし。で、オレ童貞やし。この人が“最初”とか(考えた)」と話し、今となっては「向こうはどう思っていたか分からないですが」と振り返った。ただ、聞いていた小籔も千原ジュニアも「いや、それはそうやろ」と、後藤を誘っていたと推測し「後藤の夜明けがあったかもしれないな」小籔は笑っていた。