欠陥住宅発覚し絶望の小森純、6歳次男の言葉に涙 ボロボロの家を見ての一言に「心が救われる」
2022年11月25日 12:45
芸能
翌日には施工会社がミスを認めたというが、工事に2週間かかると告げられ「簡単に言われましたが、私たち住む場所ないし、息子たち学校あるし、新生児いるし…色々腹立ちます。このイラ立ちどこに当てたらいい?」と思いを投稿。ハウスメーカーについては「今は対応に追われているので伏せているだけです。これからどうするか夫婦で話し合い考えます。私としては今すぐにでもハウスメーカーをお伝えしたいくらいです」と告発を示唆していた。
発覚から2週間以上がたったこの日、「自宅の事」として改めて現在の状況を告白。カビの検体検査中であることや、2階まで被害が広がったために2階のすべての施工をやり直すことになったこと、配管を全てやり直すことなどを報告した。
続けて「今の気持ちとしては、すこぶるダルいです。仮住まいになることで小学校の送り、迎えが出てくるかも。習い事が遠くなり1人ではいけない。息子たちが毎日遊びに行っている公園が遠くなってしまい、友達と簡単に遊びに行けなくなる。仮住まいはマンションが濃厚になっていますので、走りまわる足音や、息子たちの遊び声、注意しながら気にしながらの生活になる。赤ちゃんの泣き声に敏感な方がいるかもしれないので、今以上に気にかけて生活をすることになる。マンションに駐車場や駐輪場が空いているのか…etc…」と悩みを打ち明けた。
そんな絶望の中、6歳の次男が、検査のためはがしたタイルを隠すようにテープで木の板を張り付けた応急処置の状態を見て「何何?カッコいい!どうしてこんなにかっこよくしたの?」と無邪気に喜んでいたという。小森は「#家がボロボロ」とハッシュタグを添え「まじで色々辛くて泣けるのに、前向きな息子に心が救われる…」と、愛息の一言に感激した様子をつづっていた。