比嘉愛未 「仲間というより、いとこぐらい」の距離感だと話す俳優「本当に仲良くて、2日前も会いました」

2022年11月26日 16:43

芸能

比嘉愛未 「仲間というより、いとこぐらい」の距離感だと話す俳優「本当に仲良くて、2日前も会いました」
比嘉愛未 Photo By スポニチ
 女優の比嘉愛未(36)が26日、NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)に生出演。「仲間というより、いとこぐらい」の距離感と話す超仲良しの俳優を明かした。
 比嘉の素顔を知る人として、フジテレビ「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」シリーズで夫婦役も演じ、2年に1回ぐらいのペースで共演する俳優仲間として、浅利陽介がVTRでコメントを寄せた。

 浅利は「沖縄への愛が強い方で、農業高校出身なので、地元の食べ物だったり、畜産だったり、そういった類のことにすごく詳しくて、いろいろと教えてくれたりする。一緒に撮影現場でカキを食べることがあって、そのカキについて“新しいカキ”を作りたい方のお話を聞いてたら、隣でめちゃめちゃ熱くなっていて。“分かります、地産地消っていう…”ってみたいなボルテージですごいしゃべってた。この人って、発信するアピール力、共感力にいつも驚かされる」とエピソードを明かした。

 そんな浅利について、比嘉は「浅利君とは長年共演していますけど、確かにホームパーティは呼んだことはないですね」と笑いつつ、「本当に仲良くて、つい2日前も会いました。彼が舞台中なので、舞台を見に行って、あいさつした」と笑顔。「それぐらい、浅利くんとは親戚、仲間ってよりも、いとこぐらいの距離感だと思っています、身内。それぐらいの距離感がちょうどいい。いい距離感ですね、仲間であり」と話した。

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