西野未姫 山本圭壱の太っ腹ぶりが呼んだ結婚「それがなかったらLINEを交換していない」
2022年11月27日 21:21
芸能
山本とは18年から番組で共演歴があったものの、急接近のきっかけとなったのは20年放送のABEMA「極楽とんぼのタイムリミット」だったという。「もしも彼氏が31歳年上の山本圭壱だったら」というドッキリを、西野の実弟に仕掛ける企画だった。
ドッキリでは、西野の弟に山本が手付金のような形で5万円を渡すという台本の流れがあったという。西野は「終わったら(金を)山本さんに返そうと思ったら、“いいよいいよ、あげるよ”って弟にあげたんです」と、山本の太っ腹ぶりを明かした。その後、西野と弟は山本の楽屋にお礼に行き、3人で記念撮影。「後で送りますねという感じでLINEを交換した。それがなかったらLINEを交換していないです」と振り返っていた。
その後、今年3月あたりから、山本に誘われて頻繁に食事に行くようになったという。「ちょっと前から山本さんは、後から聞いたら猛アピールしてたみたい。今考えたら、確かにな…っていうことがありました。頻繁に誘われるなとか、私と同じスタンプを貼ってくるなとか」。山本のアピールぶりに、ジュニアは「おっちゃん必死やな!」と笑っていた。
その後もことあるごとに「彼氏候補、予約します!」と交際をアピールしてくる山本に、西野は「ふざけていると思った」と本気にはしていなかったという。しかし4月ごろ、「ココリコ」遠藤章造、「品川庄司」庄司智春らが参加する芸人仲間の「軍団山本」の飲み会の席に呼ばれ、山本から交際をあらためてアピールされた。西野は「山本さんが、みんなの前で“めちゃくちゃ大好きなんだよね”と言われて。みんな、“え?山さんが俺らの前で、大好きなんて言ったことないんだよ?この何十年で”っていうのを聞いて、この人真剣なんだ」と、申し出を受け入れたことを明かした。
交際開始直後からプロポーズは50回ほどされたというが、西野自身も交際から1カ月ほどたって、気持ちが同じ方向を向いていることを認識。「4月末くらいにはこの人とするだろうなと思っていた」と心境の変化を語っていた。
まだ結婚して6日目。この日もどちらが洗い物を担当するかで、じゃんけん勝負したという。「しょうもないことをずっとやってる。楽しいんです」と、笑顔が絶えない結婚生活を明かしていた。