有村架純“バツイチの星”鑑定に苦笑　「ユーチューバーとかは気を付けて」に「それは大丈夫です」

　女優の有村架純（29）が28日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に出演。自身の家族や恋愛について明かした。 　有村は映画「アイアムヒーロー」（2016年公開）で初共演した俳優、大泉洋と映画「月の満ち欠け」の再共演でそろって番組出演。中学1年生で両親の離婚を経験したという有村は姉でタレントの有村藍里について「性格全然違います。姉のほうがちょっと内向的。凄い繊細で優しい。私のほうがドライです」とコメント。55歳だという母とも「気まぐれですけど、電話したりとかもしてますし、連絡取り合ってますね」と話した。

　占い師の星ひとみ氏は有村の今後について「これから仕事運が凄くいい。30歳で人生の転機になってる。大きな勝負が入っている。2023年夏とかは第一次結婚のチャンスが来る。ここに引っ張られてスピード婚しやすい」と鑑定。23年の相手が「自分を刺激してくれる、カリスマチックで何かを頑張って出来上がっている人、一人目の結婚相手。（有村は）バツイチの星が入っている」とした。

　思わぬ鑑定に「恋愛とかわからないよな」と困惑の表情。星氏は有村の本来好きなタイプとして「穏やかで優しくて刺激がなくて、のんびりしていて、同じ場所にいて、平和な人。ちゃんと長く付き合う人だから、あっちもこっちもいかない」と指摘すると、これまでの交際相手もそういう人だったと認めた。

　ただ、星氏によると理想の結婚時期は「28年、35歳」だといい、「すさまじい人が出てくる」と指摘。「本当に相性がいいのは、代官山の土地、広尾の土地に近い人ならOK。年下も興味の範囲を広げて。赤坂在住、六本木在住、ユーチューバーとかは気を付けて」とアドバイスを受けると、有村は「はい、それは大丈夫です」ときっぱり。「そっちの方面の人たちは（近くには）いないです」と話すと、星氏は「来年、上手く来るのよ」とした。