サッカー日本代表に“足の神様”のご加護はあるか 「今回も必ず、神様は助けてくださると思います」
2022年11月30日 05:00
芸能
ドイツに劇的勝利した直後も「まだ、何も決まってません。甘く見たら足下をすくわれる」と“予言”していた加藤宮司。それでも「4年前も決勝トーナメントに行きました。今回も必ず、神様は助けてくださると思います」という。
服部天神宮はプロ野球阪急OBの盗塁王・福本豊氏(75)や、サッカー界のレジェンド・釜本邦茂氏(78)らトップアスリートが「足をケガしないように」と通った場所。今年2月の冬季北京五輪前には、男子フィギュアスケート・羽生結弦選手(27)の足のケガを心配する多くのファンが“聖地”として絵馬を奉納し、祈りを捧げたことでも知られる。
サッカー界でも、ガンバ大阪の選手が揃って来宮。元日本代表MF・遠藤保仁(42=磐田)や、今大会ドイツ戦で同点弾を叩き込んだ堂安律(24)の絵馬も飾られている。24日早朝から、ドイツ戦勝利を喜んだファンも詰めかけた。その後も連日、サッカーファンが祈りを捧げている。次戦・スペイン戦に“足の神様”の祈りが届くか。