落語家の立川志らく(59)が30日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。最大級の仕事の失敗談を明かした。
番組では、出演者が自身の失敗談を披露。志らくは、24歳の時にラジオの大会で決勝進出を果たし、初めて1人でメディア出演した際の5分間トークについて、「私、高座でウケてたからいいだろうと思ってブラックジョークとかね、それから宗教ネタとか皇族の話とか反社の話をどんどん生放送でやって、そうしたらスタジオのみんな大慌て。ウケてると思ってどんどん言っちゃって途中でコマーシャル入れられて、担当者は地方局に飛ばされました」と告白。最後に「今じゃ立派なコメンテーターになりました」と笑いながら話を締めていた。