金属バット ラストイヤーもM-1決勝叶わず…ファン衝撃の声 「てっぺん取る姿見たかった」

2022年12月01日 09:42

芸能

金属バット ラストイヤーもM-1決勝叶わず…ファン衝撃の声 「てっぺん取る姿見たかった」
M-1グランプリ2022 Photo By 提供写真
 漫才日本一を決める「M―1グランプリ2022」の準決勝が30日、都内で行われ、決勝進出9組が決定した。史上最多だった昨年(6017組)より1000組以上増えた7261組の中から、初のファイナリストとなるダイヤモンド、カベポスター、男性ブランコ、キュウ、ヨネダ2000の5組を含む9組が来月18日(日)に行われる頂上決戦に駒を進めた。
 ワイルドカードで敗者復活となった金属バットは敗退。M-1決勝への出場は叶わず、ラストイヤーを終えた。

 決勝進出コンビの発表後、ツイッターでは長らく「金属バット」がトレンド入り。「金属バット決勝で見たかったわ~」「衝撃的すぎる」「最後にその勇姿をTVで見れないのは残念」「ダメだったかー」「金属バット敗退はかなしい」「めちゃくちゃ悔しくてげんなり」「金属バットがてっぺん取る姿は見たかった」との声が上がった。

 落語家の立川志らくは、自身のツイッターで「金属バットの落語家disりネタ目の前で見たかった。志らくが激怒とか言っているが、落語家チャンチャカチャンdisりネタを最初にやったのは私です。30年以上前に。笑点までdisっていたくらいなんだか」とツイートし、金属バットの敗退を惜しんだ。

 金属バットの友保隼平は、自身のツイッターで「クソが おおきになM1 いままでおもろかったわサンキューな」とコメント。小林圭輔は「今後の不安はこれだけ」とつづり、「M―1グランプリ2022 決勝直前スペシャルライブ」の公演ポスターをアップ。悔しさをにじませた。
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