オズワルド M-1敗戦に真空ジェシカの呪い?前日ライブで挑発…畠中「徳を積んでいかなきゃ」
2022年12月01日 14:59
芸能
オズワルドは昨年、最終決戦にまで進み、優勝こそ錦鯉に譲ったものの、2位と大躍進。今年も優勝候補の一角と目されていた。それだけに、伊藤俊介は「ごめんなさい、落ちました」と申し訳なさそうに敗北宣言。「何の不満もありません。終わった瞬間、落ちたと思いました、正直」とも話した。
2年連続で決勝へ進んだ「真空ジェシカ」とは、前日29日のライブで共演。その際に伊藤が、真空ジェシカを挑発するような発言を行っていたという。相方の畠中悠は「あれがちょっと良くなかった。徳を積んでいかなきゃいけないですね」とこぼしていた。
準決勝そのものも、手応えがなかったという。伊藤が「普通にネタ、スベりましたね」と告白すると、畠中は「すべってはいないよ。ドキドキはしたけど。いつものライブほどはウケなかったかなという感じですね」と冷静に振り返った。
まだ敗者復活からの決勝進出に望みを残している。伊藤は「これはもう、敗者復活で必ず復活しますので」と、いちるの望みを口にした。
準決勝を終え、ダイヤモンド(初出場)、男性ブランコ(初出場)、ロングコートダディ(2年連続2度目)、さや香(5年ぶり2度目)、真空ジェシカ(2年連続2度目)、カベポスター(初出場)、キュウ(初出場)、ウエストランド(2年ぶり2度目)、ヨネダ2000(初出場)の決勝進出が決定。敗者復活戦は、18日の決勝当日に行われ、出場全10組が出そろう。