本村健太郎弁護士 流行語大賞トップ10に入らなかった名言に感銘「密って言葉を180度変えた」
2022年12月01日 15:41
芸能
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感想を問われた本村氏は、「ベスト10には入らなかったんですけど、一番推していたのが“青春って、すごく密なので”。これは今年一番の名言だと僕は思うんです」と答えた。
2020年からのコロナ禍で、夏の高校野球全国選手権が中止になるなど、本来行われるはずだった行事がことごとく影響を受けた高校生たちへ向けた言葉。言葉の主は、今年の甲子園で全国制覇を果たした仙台育英(宮城)の須江航監督で、優勝インタビューでの一言だった。トップ10には入らなかったものの、特別賞に選ばれた。
感染拡大を防ぐため、避けるべきものとされてきた「密」を、まったく別の形で使った表現。本村氏は「密って言葉を180度、意味をいいふうに変えた、すごい名言だった。今年一番の名言です」と繰り返した。