大橋未歩アナ たった一言がきっかけで「友達と凄い疎遠になっちゃった」過去を告白

2022年12月01日 19:42

芸能

大橋未歩アナ たった一言がきっかけで「友達と凄い疎遠になっちゃった」過去を告白
大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から
 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(44)が1日、番組アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。友人の発したある一言がきっかけで疎遠になってしまったという過去を明かした。
 有名料理人がコンビニエンスストアや飲食チェーン店の人気商品を“ジャッジ”することで話題のTBS系「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(土曜後8・00)。11月26日のスペシャル放送ではロイヤルホストの看板メニュー「パンケーキ」が登場し、7人中6人が不合格の札を上げるなど酷評される展開となった。ファンが多い同商品。SNS上には“パンケーキ擁護”の声が上がるなど一時“炎上”状態となった。

 この件を番組で取り上げた際、意見を求められた大橋アナは「好きなものを(悪く)言われるっていうのはイラッとしてしまう気持ちは分かる」とし、自身の経験を語り始めた。大橋アナは2013年に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が「すっごい大好き」だそうで、当時は「それを見るために朝起きていた」という。だが、ある友人が「『あまちゃん』なんてどうせドラマじゃん」と発言。「その友達と凄い疎遠になっちゃった。その一言で」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

 それでも「実は私、その時、脳梗塞で会社を8カ月休んでいる時で。それががっつり『あまちゃん』の時期と重なって」と大橋アナ。「『あまちゃん』があったからこそ日々のルーティーンができて、朝起きることができたっていう特別な思い入れがあった。だから多分ロイヤルホストも安くて味がおいしいっていうだけではなくて、多分パンケーキに結びついたそれぞれの思い出があるんじゃないかなーって思うんですよね。難しいですよね…」と話していた。
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