大橋未歩アナ たった一言がきっかけで「友達と凄い疎遠になっちゃった」過去を告白
2022年12月01日 19:42
芸能
この件を番組で取り上げた際、意見を求められた大橋アナは「好きなものを(悪く)言われるっていうのはイラッとしてしまう気持ちは分かる」とし、自身の経験を語り始めた。大橋アナは2013年に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が「すっごい大好き」だそうで、当時は「それを見るために朝起きていた」という。だが、ある友人が「『あまちゃん』なんてどうせドラマじゃん」と発言。「その友達と凄い疎遠になっちゃった。その一言で」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。
それでも「実は私、その時、脳梗塞で会社を8カ月休んでいる時で。それががっつり『あまちゃん』の時期と重なって」と大橋アナ。「『あまちゃん』があったからこそ日々のルーティーンができて、朝起きることができたっていう特別な思い入れがあった。だから多分ロイヤルホストも安くて味がおいしいっていうだけではなくて、多分パンケーキに結びついたそれぞれの思い出があるんじゃないかなーって思うんですよね。難しいですよね…」と話していた。