和田アキ子 ヒットしたけど「そんないいか?」と思う曲を実名でぶっちゃけ 最近のアーティストに思うこと
2022年12月03日 17:50
芸能
このアンケートに和田は「神田川」ときっぱり。南こうせつがリードボーカルを務めた、かぐや姫の楽曲として1973年にリリースされ、大ヒットした名曲。
まさかの回答に、劇団も「超名曲ですよ。なんでかなと思ったら…」としつつ、和田が挙げた「小さな石けん、カタカタなるまで使うな!」という理由を披露。和田も「石けんなんてちっちゃなったら買えよ!」と言い切り、これには岩井も「ここめちゃめちゃいいところですよ」と困惑。番組MCの出川哲朗は「俺だの時代にリアルに大ヒットした曲。その時からこれは…って思ってたんですか?」と投げかけると、和田は「本人にも言ったもん。(反応は)“いや~”で終わった」と笑った。
さらに、劇団は「ここもいくか!っていう。さすが恐れ知らず」と前置きし、「YOASOBIの曲全般。覚えたいけど、歌が分からん」と書かれたボードを紹介。和田は「YOASOBIって、本当にすごいと思うの。メロディーとかいいと思うんですよ。(でも歌詞が)何歌ってるかわからん。ボーカルの子は素晴らしいと思う。無理やりのキーとか、ちゃんと歌ってるから。ボーカルの女の子はすごいと思う」と話した。
意外にも最近の曲からの回答に驚きの声が上がる中、和田は「(最近の曲も)聞きますよ、ヒゲダン(Official髭男dism)とかも。King Gnuなんてスゲーと思うもん。今の子は信じられないぐらい、歌がうまい」と感心しきり。「私らの時代は本人にも言ってるけど、天地真理とか浅田美代子なんて歌になってないんだよ」とオチを付け、笑わせた。