松井市長、橋下徹氏の“秘密”を暴露!?本人が釈明「心の中で“なんで無償で行かなアカンの”って…」

　大阪市の松井一郎市長（58）が3日放送のABEMA「News　Bar橋下」（土曜後9・00）に生出演。元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏（53）の“秘密”について告白する場面があった。 　「橋下さんに直してほしかった部分」というテーマになると、松井市長は「とにかく嫌な所には来ないんですよね」と一言。「2010年から『大阪維新の会』を作ってですね、その1年間は650カ所ぐらいで街頭演説とかタウンミーティングをやったんですよ。僕のことなんか誰も知らないから、前座で“もう少ししたら橋下さん来ますから!”って、そこから10分喋っても全く来ないんですよ」と振り返った。

　「それで20分、30分、最長で1時間待たされたことがあってね。冬なんか（頭に）雪が積もってたことがありますから」と、橋下氏の“遅刻癖”を告白。これに橋下氏は「これはね、好き嫌いじゃなくてね。選挙の応援演説ほど意味のないものはないって思ってたんですよ」と説明した。

　「僕は民間の仕事をずっとやってたからね。心の中で“なんで無償で行かなアカンの…”ってね。行かなくても勝てる所もあって、それで体が動かなくなって」と話していると、松井市長は「まだ（そのときの風邪で）ゴホンゴホン言うてますよ」とツッコミを入れていた。