岸田首相「最後まで諦めずプレーする姿に勇気と感動をいただいた」サッカー日本代表をねぎらい

2022年12月06日 03:53

芸能

 岸田文雄首相(65)が6日未明、自身のツイッターを更新。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦で、クロアチアにPK戦の末敗れた日本代表をねぎらった。
 岸田首相は「PK戦で惜しくもあと一歩届かず、サッカー日本代表、悲願のW杯ベスト8進出はなりませんでした。しかし最後まで勝利を諦めずプレーする姿に勇気と感動を与えていただきました」と投稿。そのうえで「日本サッカーの新時代を見せてくれた監督、選手、関係者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました」と、感謝の意を表し、日本チームをねぎらった。

 日本は前半43分、FW前田大然(25=セルティック)の大会初ゴールで今大会4試合目で初めて先制したものの、後半10分に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにPK戦に突入。1―3でクロアチアに敗れ、アジア勢として3チーム目となる8強入りはならなかったが、予選リーグでは優勝経験のあるドイツ、スペインを逆転で破るなど、奮闘が目立った。
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