小栗旬 「鎌倉殿の13人」ファンミで壮大な野望ブチ上げ会場仰天 「次は東京ドームで…」
2022年12月07日 22:31
芸能
最終回まであと放送も2回となり、この日は小栗、新垣、坂口のほか、善児役の梶原善、源頼家役の金子大地、源実朝役の柿澤勇人、江間次郎役の芹澤興人、音楽を手掛けた作曲家エバン・コール氏がゲスト出演。進行は源範頼役の迫田孝也、フリーアナウンサーの赤江珠緒が務め、豪華な顔ぶれが一堂に会した。
今回のイベントには4万通超の応募があったといい、当選倍率は31倍。NHKホールだけでなく、オンラインで2万5000人が視聴した。
最後の挨拶で小栗は、「残りあと2回あるので完全に終わったというわけではないですが、本当にこの作品に参加できたことを非常にうれしく、今となっては誇りに思っております。こういう物語を作ってくれた三谷さんの物語の力もあると思いますし、それを形にしていったスタッフの力、キャストの皆さんのおかげだと思っております」と感謝。
さらに「鎌倉殿って、ここに柿澤君もいますけど、歌える人がすごいいっぱいいるんですよ。なので歌付きのファンミーティングをいつか東京ドームでやろうと思います!」と、柿澤らミュージカルで活躍する俳優が出演陣の中に多いとあって壮大なる野望をブチ上げ、場内は沸きに沸いた。「『どうする家康』に迷惑をかけないように…次は皆さん、東京ドームでお会いしましょう!」と呼びかけて大きな拍手を浴びていた。