「報ステ」安藤萌々アナ　森保監督との笑顔の2ショット披露　日本代表の活躍に「誇らしかった」こと

　「報道ステーション」のスポーツキャスターを務めているテレビ朝日の安藤萌々アナウンサー（24）が8日、自身のインスタグラムを更新。サッカー日本代表の森保一監督（54）との2ショットを披露した。 　サッカーのFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会で惜しくも16強に終わった日本代表が6日に帰国。その後、森保監督は「報道ステーション」に生出演した。

　「少し遅くなりましたが…サッカー日本代表の皆さん、お疲れ様でした。『勇気を持って勇敢に』戦う姿に多くの感動を貰いました。ありがとうございました」と安藤アナ。「昨日の報道ステーションには、森保一監督が出演してくださいました！森保監督はお会いする度に『継続的な取材、応援をありがとう　共に戦いましょう』といつもこちらを気遣って下さるんです。常に周りを気遣い、巻き込んで下さる優しさ。ポカポカと暖かくなるような柔らかい空気に包まれます。森保監督、お疲れの所ありがとうございました」と日本代表を率いた指揮官の人柄に触れ、感謝した。

　現地での取材を終え、「カタールでは多くの海外記者に、日本のサッカーは悔しい思いを重ねて、進化している。特に組織力は脅威だ！！と言われました。試合を重ねる度に日本のユニホームを着た海外の方が増えたのを感じました。取材をしていてとても誇らしかったですし、嬉しかったです」と思い出も記した。「クロアチア戦翌日には、選手の皆さんにインタビューをさせて頂きました。悔しさを滲ませながらも、それぞれが前を向いている姿が印象的で、次に向けての4年間が始まっている事を感じました」と日本代表の今後に期待を寄せた。

　「また4年後に新しい景色を見られるように。これからもテレビの前の皆さんが、熱く盛り上がって応援出来るようなスポーツコーナーをお届け出来るよう、私も頑張ります。今夜もよろしくお願いします」と決意を新たにした。