EXIT兼近“1軒の苦情で公園廃止”に解決方法を提案「市とか区で育てやすい場所、育てにくい場所を」
2022年12月09日 16:03
芸能
廃止を決めた長野市公園緑地課課長は「それ(音)をずっと毎日繰り返し聞いていたら、そちら(住民)のご意見も察するというか、分かりますので」と話し、さらに「利用されなくなった公園に税金を使うことはできない」との判断だったという。
兼近は「子供嫌いとか、子供が苦手で関わりたくないって人もいるっていうのは凄い分かるんですよ。だから、市とか区とかで育てやすい場所、育てにくい場所を作って、子供の少ない所に住むようにしたりとか、そういう分断は作るしかないんじゃないかなと正直思っている」と解決方法を提案した。
その上で、「ベビーカー問題とか、いろんな問題で揉めるわけじゃないですか?子供好きが集まる街とかをつくって、もうそうしていくしかない」とバッサリ。続けて、「この市とか区に僕は行きたくないっていうか、過ごしたくない。そういう場所に行きたくないと思ったんで、ここでは俺は住まないですし、行くことはないなって思っちゃう。今後どんどん狭まっていくわけじゃないですか?選ばれない町になることを選んだわけで、でもその分、子供が嫌いな人とか自分が楽しみたいだけの人たちは集まると思う。そういう分断は街ごとにつくってもいいのかなとは思っちゃいますね」と自身の考えを語った。